大阪市の競売物件
競売物件は、いくらから入札できて、いくらくらいで落札されるのか。いま入札できる大阪市内の物件を、1件ずつ計算して載せています。気になる物件の売却基準価額を入れて、自分で計算することもできます。
入札価格チェック
売却基準価額は、裁判所が公開しているBIT(不動産競売物件情報サイト)の各物件のページに載っています。
予想落札価格は、過去の落札結果をもとにした目安です。物件の場所や状態、占有者の有無、入札する人の数で大きく変わり、落札を保証するものではありません。
いま入札できる大阪市の競売物件
裁判所(大阪地方裁判所 本庁)が公開している、大阪市内の競売物件です。1件ずつ、いくらから入札できるか(買受可能価額)と、予想落札価格の目安を計算しています。
出典:裁判所 BIT(不動産競売物件情報サイト)の公開情報(981.jpの掲載内容で確認)。面積は登記の数字です。予想落札価格は、下の「最近の落札結果」の倍率で計算した目安です。「写真を見る」を押すと、981.jp(別のサイト)の物件ページが開きます。「地図で見る」はGoogleマップで、登記の地番などから探すため、場所が少しずれることがあります。
大阪市の最近の落札結果
2026年10月2日に開札された大阪地方裁判所(本庁)の物件のうち、大阪市内で落札された11件を、種類ごとに集計しました。
| 種類 | 件数 | 落札価格 ÷ 売却基準価額 | いちばん低い〜高い |
|---|---|---|---|
| マンション | 5件 | 平均 1.65倍 | 1.12〜1.99倍 |
| 土地建物(戸建など) | 4件 | 平均 2.79倍 | 2.45〜3.22倍 |
| 土地 | 2件 | 平均 2.26倍 | 2.08〜2.44倍 |
入札が1本だけだった物件は、売却基準価額の1.12倍で落札されていました。入札する人が多い物件ほど、落札価格は高くなります。また、最高裁判所の統計では、2024年度の大阪高裁管内の落札価格は、売却基準価額の平均175.4%(全国平均は155.5%)でした。
出典:メディアエステート「大阪地方裁判所本庁 開札結果」の公開データを当社で集計。商工法務グループ「最新の不動産競売市場動向分析(令和6年度データ)」(最高裁判所の統計にもとづく)。
競売の基本
入札から引き渡しまで
- BITで物件を探し、物件明細書などの資料(3点セット)を読む
- 入札期間内に、入札書と保証金を裁判所に出す
- 開札日に、いちばん高い金額を入れた人が落札する
- 売却許可が決まったら、期限までに代金を一括で納める
- 所有権の移転登記は裁判所が行う。中に人が住んでいる場合は、明け渡しの手続きが必要になることがある
家が競売にかけられそうな方へ
住宅ローンの返済が難しくなっても、競売になる前なら、任意売却や買取で、ふつうに売るのに近い形で手放せる場合があります。早めにご相談いただくほど、選べる方法が増えます。秘密は守ります。